少し前のことになりますが、ずっと続けていた「個人年金保険」を思い切って解約したので、その理由を書いておこうと思います。
実はこれ、2010年に契約したもので、今の保険よりは少し条件が良い。
いわゆる「お宝保険」まではいきませんが、以前、保険の窓口へ相談に行ったとき「これは残しておくべきですよ!」と太鼓判を押されていました。
でも、NASDAQ100などの投資を知ってから、改めて計算して震えました。
📉 38年待っても「年利0.6%」の衝撃
この保険、満期まで持ってさらに10年かけて年金で受け取れば、返戻率は117%まで上がります。一見、良さそうに見えますよね?
でも、計算してみると「契約から受け取り完了まで38年」もかかります。 38年かけて17%増える……。年利に直すと、わずか0.6%程度。
「……えっ、下手するとNASDAQ100の1年分の利益にも満たないの?」
もちろん、個人年金は元本が保証される「守り」の商品。リスク分散のために持っておくべきか?と、数ヶ月くらい頭の片隅でモヤモヤ迷っていました。 でも、13年後に退職するという目標を考えたとき、この「時間の安売り(機会損失)」はあまりにも痛い!と思いました。
📊 13年間のガチンコ比較(毎月1万円ずつ積立て)
もし、今からゴールまでの13年間、毎月1万円を預けたらどうなるか。 計算が苦手なのでGeminiにシミュレーションしてもらいました。そうしたら、笑えないほどの差が出ました。
個人年金(返戻率110%相当):約172万円 156万円積み立てて、増えるのは約16万円。13年待って、1年あたり約1.2万円のプラスです。
NASDAQ100(年利10%想定):約284万円 利益だけで約128万円の上乗せ。
NASDAQ100(年利15%想定):約414万円 利益だけで約258万円!もはや元本の倍以上です。
同じ「毎月1万円」なのに、13年後には利益だけで100万〜200万円以上の差がつく。 数万円の解約返戻金マイナスなんて、一瞬で吹き飛ぶ差です。「もっと早く解約しておけばよかった……!」と、変な汗が出ました。
📞 引き止めは? ドキドキ解約電話
個人年金の解約は、電話一本でした。 「めちゃくちゃ引き止められたらどうしよう……」と、コミュ障気味な私には気が重かったのですが、意外にもあっさり終了。
解約理由を聞かれたので、正直に「他の投資に回したいので!」と伝えました。窓口で営業トークを浴びることもなく、一安心です。
😱 タイミング、最悪(笑)
「これで一気にNASDAQ100を買い増せるぞー!」 と、大喜びで入金した直後……中東情勢が悪化。
……タイミング、悪すぎませんか!?
まあ、よいわ。私は13年後の自由を見据える投資家。 今のパニックはただの通過点だ。と強がっておこう。 30年で数万円増える安心よりも、13年で100万円以上を狙いに行くこの選択は自由な未来につながっていくはず!
【保存版】私の保険見直し・格闘ログ
退職し自由を目指す道中で、避けて通れなかった保険の断捨離。 「安心」を「安く」手に入れるための、私のリアルな失敗と成功の記録です。
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